大人になるって、どういうことだったっけ。
小さい頃に思い浮かべていた、あるいは物語やドラマの中で目にする社会人に、自分は少しでも近づいているのだろうか。世間とのずれを感じたまま、気がつくと34歳も終わりが徐々に見えつつあって、来年には結婚も控えていたりして、人間の一生として過渡期を過ごしている日々です。
いつまで経っても、どこに居ても、馴染んでいくことはなかなか難しいし、歳を重ねると、やっぱり変なブレーキを踏むようになって会社の人とも交流しづらくなったり、妙に浮いた気分を感じることがある。(それでも今の会社は人と人とが交流できる機会を作ってくれていると思うし、そのおかげでなんとか協調して仕事ができてる)
人見知りなのかなあ。そんなに人見知りな性格ではなかった気がするんだけどなあ。