友人宅へ。

友達の実家がある埼玉の小川町へ行った。
川越を過ぎるまでは都会の町並みを残していたけれど、
更に奥地に進むにつれてその町並みもどこへやら。
東京都から電車で約2時間。
たったそれだけの時間で、自然あふれる場所へ還ることができる。
結構素敵なことだなぁ、と思いつつ電車は小川町へ。

友人のY君はここから毎日代々木にある代ゼミまで通ってきていた。
その根性がすごい。
朝6時に電車に乗り、2時間かけてやってくるのだ。
慣れとは恐ろしいものだ。

Y君の家で色々と本をもらって帰宅。
帰宅途中の車内でいくつか話を聞いたので、ちょっと書いてみようと思う。