Rこについて

Rことは1月に知り合って、意気投合して。
甘えん坊で、少しだけ節度あるわがままを言う。
しかも、ちょっとした某産業の社長令嬢。
でも、Rこはその頃九州に住んでて、東京には4月にやってくる事になっていた。


その間、約3ヶ月。
東京に越してくるまで、毎日毎日電話とメールで気持ちを伝え合っていた。
以前のことを引きずっている気持ちもあったから、
甘えてくるRこにすぐに夢中になった。
Rこからもたくさんの電話が毎日かかってくるし、
朝早くにもかかわらず、学校に行く前に必ずメールが届いていた。


後は、4/26の日記通り。
俺のことをすごく好きだと言ってくれて、


「ずっと一緒にいようね」


小さい子みたいだよね(笑)
でもそれぐらい、想う(想われる)気持ちが純粋だったのかもしれない。


俺は好きだと想われていることに、自信が持てなかった。
何故好きなんだろう?与えられる言葉に疑問を抱く日々。
「遠い相手の事を想っている自分」が好きなんじゃない?
いわゆる自己愛。
あるいはただ寂しくて、かまってもらえるからなんじゃない?
女性は"寂しい"気持ちを"好き"という気持ちに変換するから。
いや、俺もそうだけれど。


今はもう、想われている気持ちが本当だったのか嘘だったのか、分からない。
ただ、あんなに親しく話していた事実をあっさりと投げ捨ててしまえるなんて、
ちょっと寂しい。


相手の良いところも悪いところもすべて好きでいられる―それが本当の"好き"である。


気付いたり、気付かせたり出来るからこそ、いつも傍にいる意味があるし、
充実していくものだと思う。
それは、恋愛に限らず、友達の関係でもそうだ。
うちのチームメンバーの縁が切れないのは、お互いが成長し合えるからだと思う。


一応、もう一度連絡を取ってみるつもり。
よく分からない切れ方をするのが一番引きずるし。


こんな時にスト*1に出掛けていれば、ある程度のキープもいて、
精神的にゆとりが持てるのでしょう。
俺の弱点は、こうして1人に入れ込みすぎてしまうことだと思う。(笑)
他にも繋がっている子、例えばバイト先で知り合ったスト8の
超綺麗系とも繋がっているけど、アポに結びつける事が難しいし、
必然的にメールや電話で連絡を取る子が絞り込まれていく。


去年の今頃は。。。
Yみと別れてやっぱりストに赴いていた(笑)
2週間くらい引きずってたなー。
傷心している時にストに出向く癖があるみたい。
ストの意義ってそんなものではないと、自分は考えているけれど。

*1:ストリートNPの事