ブチ切れましたよ。

Rこを覚えていますでしょうか?(笑)
1月に知り合い、以後好きだ、好きだと俺に言い続け、"ずっと一緒にいようね"、
なんて台詞を臆面も無く発していた女です。

俺はすごく嬉しかった。
好いてもらっている事に対して純粋に嬉しかった。
4月の記事にもそんなことを書いた。


だが。


今日。


電話が架かってきたので出てみたら。
最初は当たり障りの無い会話が続き。
その後に彼女の口から出た言葉は。


"あたし、昨日から彼氏が出来たんだ。"


カチン。


大丈夫です、3年もメルorストを続けていた男です。
彼氏が出来たくらいで縁を切る事はありません。


だが。
その後のトークで。


"彼氏がさ、かっこいいんだよね。んで、一緒に歩いているところを友達に見られてね。
そうしたら、その翌日に「一緒にいたカッコいい人誰?」って沢山聞かれてさ。"


プッチンプリンがプッチンされる音が頭の中に響きます。


確かに、俺も某ガールは顔で選んだので、
正直顔で選ぶ事に対して否定できる立場ではないですが、
男をアクセサリとして見ている、この発言に切れました。
明らかに、その男と一緒にいることを自慢している。
すかさず突っ込みを入れました。


「顔だけで選んだよね?」
「そんなコトないよ。」


大ありです。


ただ、問題はそこではありません。


このコは4月にも書いたけれど一回他の男を好きになって騙されて。
それで俺のところに泣きながら電話をしてきた。
好きだったのに騙されていたと大泣きをして。
そのときも俺はカチンと来たけど抑えた。
ただ、好きという言葉は軽々しく言うべきではない、とは言った。


そして5月にも縁が切れたと思ったら復縁を求めてきた。


ここでポイントなのは。
彼女は『好きだよ。』という台詞を他の男性にも言ってた、ということです。
スト師にたとえて言うなら、色恋キープしか使えないようなものです。
すぐに好きになって、言葉でたくさんの相手を振り回してきた。
それで失敗を重ねているのにも関わらず、です。
要は惚れやすく冷めやすい。


最初はもっと純粋だったんだけど。
ここ最近、男目当てでテニスのサークルに入り、放送系のサークルにも入った。


何回書いたか分かりませんが、
俺は『好き』という言葉は充分恋愛の含みを持っている言葉であるので、
相手のいい部分も悪い部分も含めて、
きちんと見つめていける相手に使うべきだと考えています。
それはスト師でも分かっている事。
言われた相手がどんな気分になるのか?それを考えた上で使う言葉だと思います。


俺は遊びの相手に対して、絶対に『好き』という言葉は使いません。
褒め言葉を多用したとしても、色恋沙汰になるような台詞は使わない。


でもね。


Rこはこのタブーを分かっていない。


だからすごく頭に来た。無神経すぎる。


400文字程度の説教メールを送信して着信拒否とメール着信拒否にしました。


呆れた。呆れ果てた。


18歳ってこんなものなんですか?
少なくとも、某ブランドモデルの子はすごくしっかりしていて好感が持てたので、
10代には希望を持って接していたんですけど。


Rこはうちの大学で二度と会いたくない女になりました。


コトが終わった後友達と電話で話をしましたが、
「他の女を見るにつれて、今の彼女さんがいかにいい人か分かる」ようになりました。
それを言われて、なんかホッとしたし、これからも頑張っていこう、と思いました。



今宵は気持ちを落ち着けるために"です・ます"調で話してみました。(笑)