キャリア変更について本気出して考えてみた。

auを解約してDoCoMovodafoneに変更したいと考えている。


『契約内容照会』によると、auは40ヶ月使っているらしい。
割引率は4年目以降での計算になる。
ところが、その率は多そうに思えるけど意外と少なくて。。。18%。
10000円のプランで1800円割引される、というわけだ。


もしDoCoMoにキャリア変更した場合。
うちの家族がDoCoMoを使用しているのでファミリー割引の利用が可能になり、
なんと1年目から35%も割引が適用される。
10000円のプランで6500円になる、ということである。
家族が何処のキャリアを使用しているかの大切さを実感しました。


ちなみに家族割で鬼のように安くなるのはvodafoneで、
Jファミリー(名前古いですか?)の適用で副回線が半額になる。
ただ、自分がvodafoneをためらっている理由として、
障害の多さとメールの遅延・消滅(これは少ないらしいけど)が挙げられる。
万が一、キャリア変更のメールを友人に送った時に障害が起こり届かなくて、
縁が切れてしまう事は嫌なので。


ここまでを前提として、各キャリアのメリットを仕事中(笑)ノートに書き出してみた。
(あくまでも自分用です)


【ドコモ】
・端末の性能が揃っていて、飽きない。
・ファミリー割引が使える。=料金が安い。
・シェアNO.1の為、絵文字や付加サービスが利用しやすい。
iモード対応のコンテンツやソフトウェアが豊富。


au
・3年間使っている番号で繋がりも多い。
・提供エリアが広く、音質も良い。
・Webの閲覧速度が鬼のように速い。
EZナビウォーク、受信メールの転送サービスなど、関連のサービスが良い。
特にEZナビウォークは去年仕事で地方の知らない街へ行った時はすごく便利だった。
・端末が比較的安価で機種変更しやすい。(7ヶ月以降から機種変更出来る。)
・お知らせランプ機能。

vodafone
・端末がオシャレで高性能。特に電子ブック(SHでいっつも読んでるので本当に欲しい機能)
・3Gなら海外でも利用可能。
・神の領域、LOVE定額

ここまで書いて、金銭面以外では変えない方がいいことに気付いた。(笑)


auで弱点があるとすれば、受信メールをPCにバックアップ出来ない事。
最近はメモリカードにバックアップが取れるようになったけれど。
俺はありとあらゆる記録を残しておくので、PCでも受信メールの管理が出来た方が便利。
あと端末がガキっぽい。
個性的なのは認めるが、auのイメージカラーのオレンジも災いしてか、
キャリア自体に妙なガキっぽさを感じる。
まぁ多分これは若者向けを意識しているせいもあると思うけど。
赤外線が全端末標準搭載ではないのも困り物。




まだまだしばらくはaccess to Uでおなじみのauにお世話になりそう。