職場の人の意外なイメージ・その2

以前もっと年がいっているとかいっていないとか思われていたと日記に書いたけれど。

何と言うか。
もう最近怒ってるんでしょ?とかクールな人だと思ってた、とか言われたい放題で、
当の本人としてはそれにどう対処していいのか困っております…なんて言いつつ、
こうして日記に書いているのでそれほど困っていないわけだが(笑)。
 
自分の第一印象って本当に分からないものだな、と。
そして一度定着した印象を覆すことは容易ではない。
これは非常に身にしみた。
 
実際、俺の小学生時代の友達は未だに俺がパソコンに詳しいやつだと思い込んでいる。
でも本当のところはそれほど詳しくは無い。
ただ他の同級生よりも触り始めたのが早かっただけで、専門的な分野はまったく分からない。
この前の同窓会の時にもパソコンに詳しかったよね?と聞かれたので微妙にショックだった(笑)。
 
小学校から中学生の頃まではおとなしいイメージなんてまったく抱かれることは無く、
むしろ授業中でもオシャベリばかりしていたろくでもないガキだった(笑)
 
人は育った環境で変わっていく、とつくづく思う。
だからこそ、いい人間や自分のいい面を理解してくれる場所に行きたいと考えている。
今必死に新しいバイト先を探しているけれど。
そういう場所にめぐり合うことができればなぁ。