派遣先でのオシャベリ
なんか今使っているCSSがしっくりこないな、と思いつつ今日の日記を書く。
今日は・・・派遣会社への登録があったので8時には起きた。
いつものように支度をして自転車に乗り込む。
3月も終わりだというのに・・・まだ肌寒い空気の中、阿佐ヶ谷まで走る、走る。
自分の母校を通り過ぎながら。
「俺も高校に戻りたいなぁ」
なんて思いながら走っていた。
阿佐ヶ谷の駅に着く。
駅前に自転車を止めて、スタバでコーヒーを買って飲んで中野へ向かった。
中野に事務所がある会社も珍しいな?と思いつつ。
事務所へ入り、ひと通り話を聞く。
「Sinくんは・・・発信のほうが得意なんですね?」
「たまたま入った会社で成績が良かっただけです。」
「そうですか。受信と発信両方のお仕事をご紹介できますが…」
なんて話をして詰めて。
俺はどうせならとここで思い切った話をした。
「あの、大学中退ってどうなんでしょうか?」
「うーん、今は学歴社会では無いですからね。ただ、"卒業"という資格を求められるのは確かです。」
そうだよなー。
ここで変なスイッチが入りこんな話をしてみる。
「あの、俺は大学に入りなおして卒業して、正社員で働ければいいと考えているんですが。」
「じゃあうちに来られます?」
「は?」
「いや、ちょうど男性の営業マンが欲しいんですよ。お若いし、中退でも腐っても(ホントに言われたw)早大ですし、何より電話での営業経験が活かせますよ。」
「いやいやいや(笑)ちょっと検討させてください(慌て気味)」
この間数分だったが。
頭が空っぽになりかけた。
会社案内ももらって、さっき帰宅してからGoogleで会社情報も調べたけれど。
昨日のスカウトメールの件とは違い(笑)、業績もよい会社だ。
と言うか、まったく就職活動してない俺が入っていいのか分からんが(笑)
押せばひとつ内定がもらえそうです。
でもこれとは別に派遣契約の仕事もいくつか紹介してもらえる事になった。
そっちも時給はいいが。。。
派遣先が2004年に勤めてた場所の別センター(笑)。
「いやいや、縁がありますね?」
今勤めているところのボールペンもあったりで、本当に縁がある会社だったな。
話したら彼女さんも喜んでた。
まぁ・・・なんとか生きていけそうかな?(笑)