新機種を見に行く at KDDIデザイニングスタジオ in 表参道
仕事も終えて余力があったので友人と半蔵門線に乗って、
表参道で降りてKDDIのデザイニングスタジオまで行ってきた。
もちろんお目当ては先日発売された秋・冬モデルの実機の展示。
表参道ヒルズを横目にスタスタと歩き、目的地へ。
新機種は二階に展示されています。
最初どこに展示されているか分からなくて、一階をウロウロしていたら、
”新機種の展示をお探しですか?”
とスタッフの人から声を掛けてもらう。
スゲー恥ずかしかった(笑)。
で、二階へ行くと・・・実機が!
各端末を触ってきたので、一行日記並みに簡潔なコメントをさせていただきます。
- W43CA
PCの画面で見た時はそれなりだったのに・・・
実機はツヤツヤしていて、プラスチック感抜群です。
開いた時の重量感もいただけない。
ひと昔前の家庭用電話機の受話器を持っている気がします。
ボタンも押しづらい。おまけにW21CA並みにもっさり。
カシオ好きの俺としては有力候補だったので、正直かなりガッカリしましたw
- W43H
以前の日立モデルと違い、本体そのものの軽量化が図られている。
バイオレットはN902iのダークワインという色にそっくり。
他はまぁまぁ。
- W43SA
純・サンヨー製。ボタンがやや押しづらいかな?
サンヨーの端末は基本的な部分が作りこまれているので安心できます。
ウッドブラウンの木目調が良い感じでした。
配色設定の出来が終わっていたのでそれ以上触るのを止めたw
- W42SA
旧鳥取三洋(ST)製。(talbyとか作ったところ。)
シンプルな外観と作りこまれた基本機能で割と好感が持てる端末です。
端末の色もいいし、配色パターンもいいし、操作もしやすいし…
赤外線も付いているし…あれ、良いところばかり目に付く。
オススメです。
見るからにオタクみたいな方がいじくり回していやがりましたので、
モックだけを見てきました。
外観だけ言わせてもらうならば・・・「無し」かな、と。
ブラウンは黒に近いブラウンだと思っていたら、ゴキブリみたいな色。
レッドとホワイト、もちろんブラウンもプラスチック感抜群。
安っぽいです。
実は意外に良かったシャープ製端末。
写真を見た時、説明を読んだ時は、
「どーせ変なコーティングでクソなんだろうな…」
と思っていたんだけど。
例えて言うならば、ドコモのDOLCESLのような感じ。
見てみると…あれ…意外と悪くない…(センス変かな?)
女の子持っていると可愛いかも。
シャープっぽくフォントの太さや書体も変更できるし、
サクサク動くので割といい印象です。
配色に関して設定できないことだけが難点か。
- W45T
ダサいw
薄い。以上。
まだRev.A搭載の端末は展示されていないので(DRAPEもモックのみ)、
そのあたりも展示されるようになったらまた感想も変わってくると思うが。
カシオの微妙な出来には本当に残念。
見終わった後併設されているコンテンツメーカーで
名刺を作ろうと椅子に座りかけたら、
椅子が思いの外小さくて後ろに転びそうになったw
これもまた恥ずかしかった(笑)。