高田馬場を歩く

良い街ですね。
久しぶりに連日訪れてみたらこの街の良さを感じ取れた気がします。
 
古着屋さんにちょっと取り置きを延長してもらいました。
ちょっと金銭的なスケジュールの見直しを迫られたので(笑)。
 
あらためて、大学生とは非常に行動しやすい立場であることがよく分かります。
モラトリアム的な時間の使い方にうらやましさを抱くだけでなく、
単純に様々な人間と出会って語らうことの出来る場所は、
企業よりもバイト先よりも大学なのではないかと
学生会館を歩きながら感じました。
 
大学生の当時は見えなかったものが、離れただけでたくさん見えるようになる。
寂しくもあり、気付けて良かったと思います。
心から戻りたいな、と思えるようになりました。
 
あの頃の時間も僕は間違った事をしたとは思っていない。
人からは軽蔑の言葉で責められたとしても。
その時、僕が一番したい事をした。
一番大切にしたい人に全てを費やした。
 
だからこそ、今の時間も、間違いではないと思える。
やるべきときにやるべきことをやって、ステップアップするだけ。