異国に降り立った気分を味わった日。

 朝から夕方まで新宿でアルバイトをした後、大学へ行く…つもりだったのだが、友達から連絡が入る。何だと思って確認してみると僕が受験する予定の中間試験の過去問を持っているらしい。 すぐに都営新宿線に乗り込み、友達が住んでいる一之江へと向かう。
 人生で初めて一之江に降り立つ。。。ちなみに一之江はYみの地元だった。ありえない行動かもしれないが街を歩いている最中その子の苗字がついた家が無いか探している自分がいた…。最近、過去に目を向けがちである…。Yみをゲットする事が出来なかった事に対する悔いのようなものがあるかな?昔の日記を知っている人はその頃のこともまだ残っているから読んでみると楽しいかも。
 江戸川区民がこのブログの閲覧者に居たら申し訳ないのだが、正直第一印象は「田舎」。川を越えればそこは千葉県、という環境は僕を困惑させるのに充分だ。そもそも夕方だというのに人通りが全く無い。天候のせいもあるかもしれないが、そのことで久々に「知らない土地に来た」という恐怖をほんのわずかだが感じた。
 もともと人が居ない、という前提でその土地に降り立つのならばまだ恐怖心も少ないはずなのだが、人が居るはずのところにいない、というのがなんかね…車も走り屋仕様の車種が多いし…それでも、帰り道を歩いていると橋本に似てるなーと勝手な印象で帰り道を歩むことが出来たので良しとする(笑)。
 友達の家で過去問を受け取った後は自宅に帰らずに喫茶店に立ち寄って解答の作成にいそしむ。一時間程度の時間を掛けただけでかなり良いものが出来上がった!12日の試験まであと数日、読み込むだけだ。