ハロウィンパーティー

 友達の知り合いの声優さんが参加している朗読会。その第2部的なパーティーに昨夜は参加した。
 参加者も役者さん繋がりが多いようす。というわけで、可愛い子がたくさん来ておりました。特に、司会役の女の子がとてつもなく可愛いく、男性陣の目を惹きつけていたのが印象的。某局の女子アナウンサーとして、来年からテレビ越しに見られるらしいです。
 立食形式の食事を済ませた後は、簡単なゲーム大会。
 その後は…みんなで踊ったw
 僕は最初見ているだけだったんだけど、突如、舞台上のダンサーさんに手を引かれる…。適当に手を引いている様子はなく、割と力がこもっていたので(笑)スイッチを切り替えて踊りまくった!公の場ではしゃぐのは久しぶりだったな。
 会場の様子を見て感じたことは、『媚びない人は素晴らしい。』上に書いた声優さんを見ても、礼儀は尽くすけれど、それが媚びとは結びつかない。むしろ、人を引っ張っていく強さを感じたし、その会場の雰囲気を、少しでも良くしたい!という気持ちがものすごく伝わってきた。だからかな、人望に恵まれている印象を受けた。
 ここからは自己反省につながるんだけど、最近イライラしている自分を見つけた。ちょっと毒づいたことばを吐いてしまう。
 昔、渋谷の青い本屋でアルバイトをしている時もこんな感じだった。なめられたり、逆にちやほやされたりするのがイヤで仕方がなかった。
 で、今日もバイト先の、胸がでかいだけが取り柄の女に、前に書いたmixiの日記について「考えなくても仕方が無いことは考えなくていいじゃん」って言われて、「てめぇは考えていないから訳の分からない人生送ってんだろうが」って言い掛けた。が、やめた。言っていたら後味悪すぎる展開が待っていた気がする。
 考えすぎは確かに良くない。だが、何も考えていなくて意味不な人生歩んでいる人にそんなこと言われたくないんですよ、僕は。それなら、考えているほうが、よっぽどマシ。金の管理も出来ない、仕事も出来ない、そんな奴に何ができる?いや、何をさせたいと思う?