11月の携帯・PHS契約数、イー・モバイルが好調 (ケータイWatch)

11月の携帯電話の契約数を見ると、NTTドコモが6万5100件、KDDIが1万5800件、ソフトバンクモバイルが11万3000件、イー・モバイルが9万7300件の純増となった。

いったいいつまで勝ち続けるのか。
もちろん、2台目としての普及が中心だろうから、ソフトバンクの堅調振りが、各キャリアのパイの奪い合いに必ずしも繋がっていない、というのが現実なんだけれども。
反対に不調なのがau顧客満足度で3年連続No.1の達成とは裏腹に、11月はなんと最下位。
加入者増に伴うトラフィックの強化不足、端末の基本的な性能が他社と比較して見劣りする点が足を引っ張り続けている。まるで不調な頃のVodafoneのように、auは迷走を続けている。
最近、また「auはダサい」って思われているようだし(学内の友人談)、某友達は「DoCoMoだとコンパでの女の子の食い付きが良い」とか言い出すし。。。
Eメールの自動転送や、EZWebのコンテンツには面白いものも多々あるから、なんとか春モデルで巻き返して欲しい。

慢性的なマーケティング不足なんだろうなー。