本日購入の書籍

僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54)

僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54)

バクマン。 3 (ジャンプコミックス)

バクマン。 3 (ジャンプコミックス)

 ひろゆきの本は以前と同様、世の中が”すばらしい”と感じていることについて「それは別にフツーのことだよね」という切り口で語られている。コンピュータの話題から社会そのものにまでそれなりに言及できるって、単純に尊敬してしまう。
 彼は、自由だ。発想に制約がない。生きていく上で、何かを想像することは誰にも侵害することのできない権利のはずなのに、社会に出ていくうちに、僕らは創造の自由を奪われていく。僕にとって、ホリエモンひろゆきの尊敬できるポイントは、そうした発想の自由を絶えず持ち合わせていることだ。
 バクマンは急展開が続く。これ、発売日当日はどこの書店でも売り切れていてなかなか入手できなかったんだよな…。面白いもん。でも、なぜかジャンプの誌面では真ん中らへんなんだよな。何故だ?