本の編集みたいなことをさせてもらいはじめてからずいぶん時間が経つんだけど、ようやく、最終の章まで話が進んで、年内には仕上がる見込みがたってきた。
長かった。。。完璧に見えるものでも、他人の目を通すことであらが見えてくるものだ。それももうすぐ終わる。売れたら、その印税で旅行に連れていってくれるらしいw
そんな師匠が呟いた一言。「他人に期待していない。」そういう人なんだろうな、とは思っていたけれど、改めて言われると、なんか、ね。
僕も、あんまり人には期待しないかな。やっぱり、アテにならないから。第一、アテにされた人も迷惑だろう。
孤独を大切にしている人の言動は、僕の心を動かす。それが、他人から見ていかにぎこちなく、もどかしくても、やっぱりそこには、その人なりの正義感が見え隠れするような気がするから。