仕事について
のぼせ上がった(笑)日記だけで終わりたくはないので、ここ最近の仕事の状況について書いてみる。
うちのブースは、以前も書いた通り・・・２月の末で業務終了が決まっている。
今残っているメンバーは、まったく別の業務の紹介を受けるか、辞めるかの二者択一を迫られている状況。
そして俺はというと・・・以前持ちかけられたリーダーへの昇格の話が残っていて、今までもこの話を保留にしていた。
そして閉鎖が決まった翌々日ぐらいに室長から呼び出しを受け。。
「Sin、お前Y町に来ないか??」（(普段なら書くんですが、ちょっと漏らせない場所なので伏せます)）
「は？」
「Y町で新業務の管理者が足りないから、お前が来てくれ。」
「いや、その・・・(頭がうまく回らない(笑))」
「数日中に答えを教えてくれ？」
ぽかーん。
座席についてしばらく考える。
(Y町は家からDoor to Doorでも1時間ちょい・・・時給は1x00円+交通費・・・)
今のバイト先でいいな、と思うところは。
- シフトの融通がすごく利く、だからヨーヨーなどの今関わっているものにもある程度の時間を割くことが出来る
- 自分の能力をある程度理解してもらっているので、働きやすいし、教わりやすい
- 管理者として現場に向かうので、人の仕切り方、使い方、レクチャーの仕方など多岐に渡る指導能力が身に付く
などが挙げられる。
逆にデメリットは、というと。
- 遠い(笑)。
- 本当に就きたい仕事ではない＝腰掛けになる可能性大
- ちょっとだけお給料が安い。同じ給料なら新宿で腐るほどある。
ぐらいだ。書いてみると意外に少ないね(笑)
正直・・・認めてもらって、新しい場所で働いてほしいという言葉は、すごく嬉しい。
他のリーダーも何人かY町に移るので、そこで一緒に仕事が出来て嬉しい、と言ってくれる人もいる。
ここで俺が考えたのは、
奨学金ストップ、現状自分で稼がないといけない→お金を稼ぐために就業→稼ぎ終わったら退職、大学にリターン、卒業→中途採用でこれまでの経験、および管理者経験を活かし就職活動へ尽力する
というフロー。
だが、どうしたものか。
この選択は、大げさかもしれないが人生の岐路であり、これを受け入れるかどうかでこの数年後の身の振り方が決まる。
誰も皆 満たされぬ時代の中で
特別な出会いがいくつあるだろう
時に羽 空に青 僕に勇気を そして命を
感じるように
