中国語の授業が終わった。

 今日は2限、中国語の授業。今日は1学期(前期、と言うべきか)最後の授業なのでちょっと気合を入れて臨んだんだが、内容はいつも通り。先生の発言に注意深く耳を傾けてメモをあれこれ取り、2週間後の試験に備えてちょっと学習。
 この中国語、という科目は本当に厄介で、僕は今でもフランス語やイタリア語を選ぶべきだったと後悔している。選んだ理由は、漢字で全ての言葉が形成されていると言う事と、単に他の言語よりも受講生が多かったからだ。語学選択時の主体性の無さが後々になって災いしている、と言うわけだ。
 それでも今回の語学の担当教授は非常に丁寧に解説をしてくれ、苦手な僕でも何とかついていけるような授業を毎週続けてくれたのでとても感謝している。
 中国語について一番思い出深い事は、やはり2004年の上海に行った時の事だろう。1年次に中国語の単語の基礎と会話を叩き込まれた僕は、2年後に足を運んだ中国・上海にて割とスムーズに会話を行うことが出来、現地では非常に楽しく、貴重な体験をすることができた。ちょうど今の時期に行ったのだが、上海はとても暑く、観光バスの車内はとんでもなく冷房が効いているという、人間のサーモスタットを狂わせるつもりなんだろうか?と思うくらい極端な温度調整が行われていた。これはハワイのバスの車内でも同じことが言えるが。
 当時はまだこの日記を開設する前だったので大した記録にはしていないが、今再び行くことがあれば細かな日記にしてアップしてみたいと思う。
 
 大学を終えた後は勉強して、夕方は家庭教師。
 テレホーダイ運営とかしたら、皆さん迷惑でしょうか。