アウトドア製品の魅力。

夏フェスの季節が近づいてきました。
毎年、フェスに参加しないと夏を感じられない身体になってしまった自分。。。今年もひたちなかの夏フェスに参加するつもりでいます。
夏フェス、行ってしまえば大変楽しいのですが、どうしてもいくつか困っていることがあります。
【困っていることランキング】

  1. 交通の便…東京都内から数時間ではあるものの、やっぱりちょっと大変。
  2. 宿泊場所の確保…毎年、争奪戦になります。今年は無事確保。
  3. 荷物…暑い中屋外で3日間過ごすため、それなりの準備が必要です。

 
とくに3つ目の荷物については、かなり減らす工夫をして入るものの、どうしても重量級になってしまいがちだった自分。これ以外の旅行でも、ちょっとした心配がつきまとって不要なものを持ち運んでしまうクセがありました。
これを解消するために、アウトドアショップに回って便利なアクセサリーがないか探して回ることが最近の習慣になっています。
自分は極端なインドア派でもありませんが、張り切って屋外に出るタイプでもありません。ましてや、登山やハイキングというアクティビティにはほとんど参加したことがありません。
そんな自分がアウトドア製品を見ているわけで、なんだか新しい世界を見つけたようで、とても楽しいのです。
アウトドア製品はどれも少々野暮ったさを持ってはいるものの、めまぐるしく移り変わる自然環境の中で耐えうる強靭さと合理性が追求されています。また、持ち歩く人間も長時間荷物を持ち運ぶため、徹底して軽量に仕上げられているのも特徴です。
すべてのプロダクトは、安全、ひいては生命を守るために作られているもの。そう意識して小物を見て回っていると、そのプロダクトのひとつひとつの奥深さが見えてくる気がします。
そんなわけで、軽量化できるものはアウトドア製品の力を借りてちょっとでも軽くして、フェスの困りごとを低減しようと企み中です。ふふ。

PEAKS特別編集 MOUNTAIN GEAR BOOK (マウンテンギアブック) (エイムック 2460)

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