Sかがカムバック
Sかが帰ってきました。
「ごめんなさい。」とすごく謝られました。
2006/01/16 追記。
当時他のサイトで書いていた日記の一部分を転記してみたいと思います。
すごく謝られた。
「感情的になりました、ごめんなさい。
感じ悪いと思ったし、縁切れるにしてもケンカしたままはイヤだったの。」
ため息を吐く。
このままコイツといていいのか?
俺のモノになるかどうかも分からないのに。
そもそもコイツの発言が、ホントか偽りかもう分からない。
信用出来ない。
でもこのコは俺と話したがっている。
単に寂しいから?それとも俺のどこかが好きだから?
もう考えるの疲れたよ。
いろんな人に相談して、話もたくさんして、
このコの為にたくさん悩んでいる俺がいるのに。
そんな気持ち、このコは微塵もわからないのかな?
そんなに人としての気持ち失ったかな。
そんなことを思いながら。
数日後。
彼女と2回寝た自分が居た。
本当に人を好きになるって何だろう、と日々考えてます。
昔は付き合っている人じゃなければ抱かなかったのに。
不誠実な人間になったな、って思った。
-
- ここまで。--
惚れる人より惚れられる人になろう
謝られて一番変わったのはスタンス。
自分の都合を優先できるようにした。
恋愛というのは必ずどちらかが主導権を握っている、それが惚れられた者なわけです。
駆け引き下手な人は、主導権を持っていかれがちです。
謝られる前まで僕はこのパターンでした(分かっていたけれど)
だけれど謝られたことを利用して強気に出られるようになりました。
結果的に大人であるが故の経験の豊富さもアピールでき、
突き放して、戻すことができるようになった。
周りにいい男がいない!と言っているアナタ
・いい男はマーケティングで見つかる(asin:4887592892)
オススメです
いい男がいないのではなく自分のポジショニングや
価値を理解していないがゆえに
出会いを逃しているパターンは多いです。