棚からぼた餅。

 使い方を間違っているような気がしないでもない。
 
 朝から大学へ。
 某所で仕入れた情報を元に、所用でiアプリをあれこれ弄っていると、バッテリーがあっという間に消耗してしまい、四限が終わるのを待たずに、携帯は完全に沈黙してしまいました。(エヴァ的な意味で)
 サブで持ち歩いているauも、朝の時点では電池の残量が2だったのに、いつの間にか1になっています。夜は待ち合わせの約束をしていたので、このままだと連絡が取れなくなってしまう…。
 仕方がないので、大学付近の携帯ショップに駆け込む。暇だったのか、2キャリアを充電してほしいというイレギュラーなお願いにも迅速に対応してもらいました。
 ここのおねーさん、本当に暇らしく、しばらくすると店の奥からガムやら飴やらを持ち出してきて、僕に差し出してくれます。そのまま、世間話をし始めます。
 「普段もココで働いてるんですか?」『いえいえ、私はいつもは○○(←僕の最寄り駅から割りと近い駅名)にいるんですよ♪』
 「えー、じゃあ今度ご飯食べますか」『はい、喜んで』…バンゲしました。お店の番号を(笑)。
 本当は合間に色々な会話を挟んだんですが、長いので割愛とします。
 社交辞令なら真に受けるんで今のうちに断ってくださいね?と言ってはみたものの、良い反応が返ってきたので、近々行こうと思います。…目下の問題点は、お店の閉店時間が遅めだということです。寒いのがイヤなので早めがいいのになぁ。