ROCK IN JAPAN FES 2013 DAY3


The Mirraz
★NUBO(暑かった…笑)
KANA-BOON(いつかグラスステージにつれていくんで!のMCは漢気に満ちていてカッコ良かった)
坂本真綾
THE HIATUS(安定の細美さん)
10-FEET(靴投げでてんてこまい)
DJブース
で、締め。
岡山にいる時からずっとウォーキング4km,5kmを続けてきたためか、3日過ぎても足へのダメージが少ない。
継続は力になる。どれだけ衰えたと思っても、きちんと積み上げれば積み上げただけの結果は表れる。ちょっとした自信になった。
わいわい楽しんでさぁ帰ろう、と、22時発の新宿駅行き終バスに乗り込んだ自分と仲間ふたり。仲間ふたりはバスについてすぐ眠ってしまったのだけれど、興奮冷めやらぬ自分は寝つけず、携帯電話の地図でバスの走行を追っていた。異変に気づいたのは発車してから1時間後。どうも進みが遅い…。友部のあたりで渋滞に巻き込まれているようだった。
(これは…もしかして新宿駅発の終電に間に合わないのでは…。)
そして予感は的中。12時35分着。運転手さんにお礼を言って降り立った瞬間、走って40分の終電に向かう元気もなかったのと、もう少しフェスの余韻に浸りたいのもあって、仲間ふたり(彼と彼女は相模原のため、もともと間に合わなかった、いや、間に合わせる気がなかった)と連れ立って居酒屋、カラオケの流れで夜を明かした。
20歳や21歳ぐらいのころは、音楽といえば、自分はもっぱら歌詞にすがってばかりだった。直面したきびしい現実への答えを探し求めてひたすら歌詞を求めた。
でも、いまはちょっと聞き方が変わって、場、というか、シーンというか、そのときそのときの瞬間を彩ってくれたりするものだって思う。そこに歌詞は必要なくて、もっと単純で、人を優しくさせたり、笑わせてくれたりするものなんじゃないかな、って思う。
何はともあれ、お疲れさまでした。