昨夜は久々に8時間眠った。前日、前々日は夜中に目が覚めてしまって、その後しばらく寝付くことができなかったので、おかげで疲れはかなり取れた気がする。
年齢を重ねると早起きになる、なんて自分にはまったく当てはまらなくて、恋人に起こされないと、いつまでも眠っていられる。
休職手前の時は、16時間くらい眠ることもあった。
でもそれは、体にできていた炎症が影響していたらしい。人は、体に起きた異常を静めるために、無意識にかなりのエネルギーを費やしているらしい。
こと、炎症が身体中にできていると、身体は「いのちをだいじに」モードに切り替わり、ひたすらその症状を抑えようと頑張り続けるので、結果的に自分が思うよりも大量にエネルギーを使うそう。
怖いのは、それを知らずに無理を続けている人。疲れすぎてる、体に何かが起きていることを無視し続けると、それはいつか大きな病気のタネになる可能性もある。
そう考えると、身体が悲鳴を上げたら、まずは逃げることが大切なのかも。